【自作HITBOX】Gamer FingerとAudio Fighting Boardの導入

はじめに

自作HITBOXの使用感

5月に自作HITBOXを作成して、ストリートファイター5で使って、はや5ヶ月。
最初は、波動拳も出すのが難しかったが、今ではだいぶ慣れて、いろいろなコンボも出せるようになってきた。
今だにしゃがみガード状態から、波動拳などは出しにくい。ちゃんと後ろボタンのみ離してから、波動拳コマンドを入れないといけないので、焦っているとよくミスしてしまう。
また、前ステやバクステの入力も難しい。これは単純に連射がしづらい。。
そこで、5月に自作した時から気になっていたが、ちょっと値がはるので見送っていたものを導入してみることにした。

今回導入したもの

Gamer Finger

高級アケコンボタン。せんごくさんで購入が出来て、ひとつ730円もする。
「素晴らしい静音性と浅いストロークによる高速入力」が売りのボタンだ。
HITBOXだと十字キーと攻撃ボタンが12個あるので、全部Gamer Fingerにするには8,760円もかかる。。
そこで最初は、十字キーのみをGamer Fingerにしてみた。そして使用感が良かったので、攻撃ボタンもGamer Fingerに変えた。

Audio Fighting Board

低遅延のコントローラボード。
前回自作時には、コストを抑えるためにファイティングコマンダーの基板を取り出して使用した。
正直、遅延に関しては、私のレベルでは実感することは無いが、今回導入した一番の理由は、十字キーの同時入力時の処理のためだ。
詳しくは、こちらを参照してほしい。
ファイティングコマンダーの同時入力時の動作は、公式ルールに則っていない。自分は大会に出る訳ではないが、一般的に公開されているHITBOXの入力テクニックが使えないことがマイナスだと思いAudio Fighting Boardを導入してみることにした。
上位互換のUniversal Fighting Boardもあるが、自分の使用用途では機能的にAudio Fighting Boardで十分で、数千円安いのでAudio Fighting Boardにした。

交換作業

Gamer Finger

差し込み式のボタンの交換はとても簡単で、ファストン 端子を外して、ボタンの両側の出っ張りを抑えながら押し出す。
せんごくさんでは、アケコン用ボタン取り外しツールというものも販売されており、ボタン感覚が狭く両側の出っ張りを押しにくいような場合には便利そうだ。

Audio Fighting Board

配線に必要な情報は、メーカーサイトに詳しく記載がある。

メーカーサイトでは、青色のコネクタに接続するように記載があるが、左下(赤シェード)のJ4ピンヘッダを使用する方が配線がすっきりして良い。J4ピンヘッダ接続するには、QIコネクタ・デュポンコネクタという黒いブロック状のコネクタを使用する。
せんごくさんでは、AFB用のケーブル(レバー用)HITBOX用の方向ボタンコネクタが用意されており、これを使うとめちゃくちゃ手っ取り早い。
また、緑シェード部分のジャンパーピンは両方つける必要がある。(同時入力時の設定とアナログスティック設定)

前回作成時、コントローラボードは中継基板から先を変えれば良いように作った。

しかし、中継基板には電流制限用の抵抗をつけたが、AFBには不要のため、いったんコネクタ同士をダイレクトに繋げることにした。中継基板用の基板を入手したら抵抗なしの中継基板を作成する予定だ。

使用感

Gamer Finger

「素晴らしい静音性と浅いストロークによる高速入力」という売り文句の通り、打鍵音は静かで、遊びのない押し込みと指を戻すと吸い付くように戻ってくる反発で連射がとてもしやすい。押していて気持ち良い。
値段は高いが一度慣れると、元のボタンにはもう戻れない。
漢字のシールがかっこいいので付けていたいが、剥がした方がもちろん使いやすかった。

Audio Fighting Board

左右、上下の同時押し時にニュートラルとなるようになったが、実際に使っている中では、それほど影響はない。
また、気持ち遅延が少なくなった気がする。

おわりに

この改造を行ったのは、実際には9月頭だ。
11月半ばで、ようやく記録としてブログにしたのだが、その間に、余った部品でレバーアケコンを作ったり、天板新たに作成してボタン配置を変えてみたり、3D Printerを導入して天板を作成してみたりしているので、引き続き記録として残していきたい。